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会社方針

  •  モノづくりの原点は
    「あったらいいな!」という仲間の声

    レール軌材㈱は、前身のヤマハ東北㈱にて、 1990年に東日本旅客鉄道㈱東北地域本社様へ除雪機を納入開始した事をきっかけとし、その後、鉄道事業者様のご要望に応じ各種器具の開発に着手、様々な商品を納品してきました。

    1999年5月にヤマハ発動機㈱より事業継承により独立、レール軌材㈱として登記、鉄道事業者様へ保線用機器、軌道材料を中心に販売を開始致しました。レール軌材㈱設立以降、 お客様の困っている声にお応えすることを企業理念として、製品企画・販売・保守・アフターサービスを実施してまいりました。

    今後とも鉄道事業の現場に関わる皆さまのご要望に傾聴し、ニーズ(時流)に合った新商品の製品企画・販売・保守・アフターサービスを実施し、皆さまの業務にお役にたてるよう努めてまいります。お困り事などございましたら何なりとご用命下さいませ。

会社概要

商号 レール軌材 株式会社
代表者 代表取締役社長 貝原 崇郎
本社所在地 〒984-0075 宮城県仙台市若林区清水小路6-1 東日本不動産仙台ファーストビル11階
TEL 022-222-1821
FAX 022-222-1822
設立 1999年5月28日
事業内容 (1)鉄道保線用資材、機器の開発、製造、販売
(2)前号に付帯または関連する事業
資本金 1,800万円
取引銀行 七十七銀行 長町支店

会社沿革

1990年 ヤマハ東北㈱JR東日本㈱東北地域本社へ除雪機納入開始
1991年 JR東日本㈱の要請によりバラストアッパー開発着手
JR東日本㈱本社の社長賞受ける
1993年 ヤマハ東北(株)がJR東日本(株) 東北地域本社資材課の取引業者となる
JR東日本(株)と共同開発で直結8型・4型絶縁カラー開発
鉄道総研のテストを受け評価受ける
1994年 JR東日本(株)の協力・指導のもと鉄道の運転保安、傷害につながる問題、3K軽減化になる資材・
機器の開発を推進(JR東日本(株)と共同開発)
1995年 ヤマハ発動機(株)豊岡工場で、アルミ山越機開発(JR東日本(株)共同開発)
直結8型軌道パット(耳付・リブ付)開発納入(JR東日本(株)共同開発)
50N,60kg用レール接着絶縁用押えブロック開発納入(JR東日本(株)共同開発)
1997年 ヤマハ発動機(株)豊岡工場でアルミトロ開発、販売
山越機シリーズ化完成
1998年 分割アルミトロ・軽量レールスクーター開発(JR東日本(株)盛岡新幹線保線区共同)
開発/営業体制強化の為事業体制見直し着手
1999年 新会社設立構想
立上げ準備開始
同年5月「レール軌材株式会社」として登記
2001年 会社住所を仙台市若林区卸町に移転
2003年 分岐器吊上機開発、販売
会社住所を現在地に移転
2007年 特許取得 第3955539号 軌道レールの継目部構造および継目高さ調整方法
特許取得 第3905047号 軌道レールの継目落ち調整板および継目落ち修正方法
2010年 東北新幹線(八戸ー新青森間)開業に伴い、軌道材料、レールスクーター納入
2014年 東日本旅客鉄道㈱様より、現場第一線における技術開発
(道床路盤検測・データ解析装置の開発等)を成約
2015年 北陸新幹線(長野ー金沢間)開業に伴い、軌道材料、レールスクーター納入
仙台市地下鉄東西線開業に伴い、急勾配用レールスクーター納入
2018年 労働安全コンサルタント資格保有者による特別安全教育の取り扱いを開始
2019年 東南アジア諸国より、山越機・アルミトロ等の保線機械を受注、納入(海外販路構築を推進)
2020年 熱中症、感染症対策品など、ニーズ(時流)に応じて、取り扱い商品群を拡大

アクセス

〒984-0075 宮城県仙台市若林区清水小路6-1 東日本不動産仙台ファーストビル11階

  • 電車の場合

    〇地下鉄南北線五橋駅北出口1から約1分
    〇仙台駅(西口)から、徒歩約11分(約800m)

  • 自動車の場合

    〇東北自動車道 仙台宮城インターチェンジから約6km